
AbemaTVを開いたらちょうどやっていたので、試しに見てみようと…。
ただ5分ほど過ぎていたので、内容が全く入ってこなかった。というか展開がわからなかった。
私がこのアニメを見て感じたこと。
それが、
「ロボット女子KOEEEEEEEEE!!」
である。
廃墟と化したデパートの屋上にあるプラネタリウム。そこにロボット女子はいた。
向かい合っていたのは、何らかの理由でその廃墟へやってきた小野大輔。
話が通じず、ずっとプラネタリウムを見ていけと勧められる小野大輔。
来客者数が(約)キリ番だったことから、ロボット女子に花束を贈られる。
しかし、その花束がマイクやよくわからない機械を集めて作られたという、
貰った人は恐怖しか抱かないもの。
怖い。まじ怖い。
小野大輔もポイッと投げ捨てていたくらいだ。(恐怖によるものではないが)
押しに弱い小野大輔は、プラネタリウムを見ることに。
だが、デパートが廃墟となっていることもあり、
何十年動いていなかったプラネタリウムは故障中。
そりゃそうだ。
疲れていたのか、いつの間にか眠っていた小野大輔。
プラネタリウムは鑑賞していなくても眠たくなるものなのか…知らなかった。
膝を見ると、先ほど投げ捨てたはずの花束が置かれていた。
怖い。まじ怖い。恐怖しかない。
早くここから出たい。(ホラーアニメではない)
廊下に出ると、ロボット女子が(誰もいない入口に向かって)人集めをしている。
小野大輔に気付き、マシンガントークをかましてくる。
自分のいるデパートが廃墟になっていることも知らず、故障中のプラネタリウムを直すためにスタッフ呼んでるとか、
待っている間に買い物してはどうか?とか、割引券あげるからとか、いろいろ言ってくる。
やはり私には恐怖しかない。
小野大輔が自動ドアから出ていってからも結構喋ってる。
怖い。まじ怖い。本当に怖いからやめて!
……というところで終わった。15分程度のアニメみたいだ。
廃墟なのに自動ドアが動くのはなぜだろう。仕組みを教えてほしい。
2話目を見たいかというと、正直微妙なところである。
小野大輔という部分では見たい気もするが、あのロボット女子とは相容れないだろう。
それならば別のアニメを追いたい気がする。
出典元:planetarian公式サイト(http://planetarian-project.com/story/)